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マザーテレサの言葉 思考に気をつけて驚くほど運命が変わる5つの方法

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こんにちは。今回のテーマは「運命」。運命に翻弄された人生なんてフレーズをよく聞きますが運命は変えられるのでしょうか。現実がうまくいかないと「これは運命だった」と悲観してしまうこともあります。しかし運命は変えられます。逆に変えられないのであればそれは「宿命」です。今回はある名言で運命を変える5つの方法を紐解いていきましょう。

 

マザーテレサの名言

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思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから 

言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから

 

有名なマザーテレサの言葉ですが、最後の1文に「運命」の文字があります。つまりこの通りに生きれば運命を変えられるってことです。思考・言葉・行動・習慣・性格に気をつけて生きていけば運命は変わるのです。言うのは簡単。しかし具体的にどう気をつければ良いのでしょう。1つ1つ解説していきましょう。

 

解説する前にマザーテレサの事について軽く触れておきます。マザーテレサカトリック教の修道女で世界中の貧困や病気で苦しむ人々に愛と奉仕の活動を行った方です。その活動は高く評価され1979年の「ノーベル平和賞」1996年「アメリカ名誉市民」など数々の賞を受けています。

 

その一方、死後に明かされた「心の闇」が言っていることが真逆で「本当は悪人」みたいに言われてもいます。ペルソナとシャドーが極端に出た人なのは確かですが、天才と言われる人たちはどこか「変わっていたり」「異常」だったりするものです。1つの才能に秀でる分、バランスをとる為にどこかが欠落するのでしょう。人間は不完全ですから。

 

マザーテレサの場合はHSP、または極度の憑依体質だった可能性があります。そうだったとすれば機械宇宙の何者かに脳内を操作されたいた可能性もあります。

 

どちらにせよ正しく素晴らしい事をしたことには変わりはありません。もっと深く知りたい方はマザー・テレサの「心の闇」の問題/NL50号をお読みください。

 

本題に戻り「運命」についてですが、今回は逆から紐解いていきたく思います。

 

運命を変えるなら性格を変える

自分の性格ってどうですか?好きですか?嫌いですか?運命が変わらない人はセルフイメージが低いのが理由の1つです。「私なんてどうせ・・・なにやっても」「才能もないし・・・」「人よりも劣っているし」「頭が悪いし」と自分の出来ない、またはやらない為の理由がどんどん出てきます。セルフイメージは自分が勝手に思っている「思い込み」なのです。女性が髪の色を変えたり、ネイルをしたり、お化粧をして綺麗になると性格も明るくなりますよね。悪しき思い込みは「重いゴミ」ですからさっさと捨てちゃいましょう。過度に思い込む方はこちらの記事も参考にしてみてください。

 

ルフレッド・アドラーの言葉

「どんな能力をもって生まれたかは大した問題ではない。重要なのは与えられた能力をどう使うかだ」

 

夢を持つ~目的論

自分は本当はどんな生き方をしたいのか、何が好きで、何が大事なのか。それに気づき夢を持つことが大事です。ソフトバンク孫正義さんも「夢はできるだけ大きいほうがいい」と言っています。大きな夢を、他人に言ってバカにされるくらいの大きな夢を持つことで自分のセルフイメージはどんどん変化していくのです。

 

出来ない理由を並べる原因論的思考から目的論的思考をとシフトすることで運命を変えていけるのです。

 

アドラー心理学の「自己中心性」

他者からの評価を気にしすぎて自分にしか関心がない事も「自己中心」であると心理学者のアルフレッド・アドラーは言います。他者への関心より自己への執着が強いので周りの顔色ばかり見て他者に合わせて生きようとします。他者の人生を生きることをアドラーは「人生の嘘」と言いました。人からどう思われても、嫌われても、自分らしく生きる事が大事なのです。

 

アドラーはこう言っています

「全ての悩みは対人関係の課題である。仙人のような世捨て人でさえも、実は他人の目を気にしているのだ」

 

ニャンと簡単に身につく!  心が休まる「アドラー心理学」

 

運命を変えるなら習慣を変える

運命を変える為には習慣を変える必要があります。一言でいってしまえば「悪しき習慣を手放し良い習慣を得る」ということです。ですがなかなかそれが出来なかったりします。ではどうすれば良いのか。説明していきましょう。

ルーティンの重要性

もう少しわかりやすく習慣を「ルーティン」と思ってください。ルーティンとは決まった行動です。先日引退されたイチロー選手もルーティンを大事にされていたことで有名です。とりあえず何でも良いのです。自分に合った毎日する事を行うのです。最初はハードルを下げたほうが続きやすいです。ただ少しだけでも負荷がないと効果がありません。毎日ジョギングをする、瞑想をする、散歩、英会話、ストレッチ、ヨガ、ブログ、日記、何でも良いのです。毎日同じ時間に起き同じ時間に寝るでも良いのです(私は苦手ですが)イチロー選手も「小さなことを積み重ねることが、とんでもないとこへ行くただ1つの道」と言っています。

 

 

逆に悪しきルーティンもあると思います。暴飲、暴食、タバコ、などなど。後で触れますがこのような行動は「アクティングアウト」と言います。手放すことは実は簡単ですので後で説明します。

 

目標を決める

目標を決めることでルーティンが継続しやすくなります。習慣化への1歩目は限りなく小さな目標です。継続できない、3日坊主の人は最初から目標が高すぎるのです。今日から「10キロ走るぞ」ではなく「よし‼まずはジョギングシューズを調べてみよう」で良いのです。それくらい小さなことから少しずつハードルを上げるのです。そうすることで脳の中に「ジョギング」と言うキーワードが増えていってやらないと気持ち悪かったりしてくるのです。

目標を小さくすることで「成功体験」が増えていきます。人間は成功体験することでモチベーションがアップします。普段の仕事や子育てでも同じことが言えると思います。

 

 

 習慣力についてはこの本がオススメです。実践向きでとても参考になります。

 

 

 

運命を変えるなら行動を変える

言葉でどればけ良い事を言っていても何も行動しなければ意味がありません。言葉はなくとも人は行動で語れるのです。マザーテレサもその行動が活動が高く評価され多くの賞を受けたのです。しかし人はいつしか行動をしなくなってきます。それはなぜでしょう。その答えはシンプルです。

 

失敗という経験から行動しなくなる

人は何かにチャレンジすると失敗することがあります。その失敗が頭から離れないと次にチャレンジする行動をとらなくなってしまいます。その理由は感情です。怖い、辛い、悲しいなどのマイナスの感情を味わいたくないのです。大きな感情は大脳辺縁系に記憶されます。よって行動を妨げてしまうのです。

 

再チャレンジし行動する為にはどうすれば良いか

再チャレンジし行動するためのガソリンは「勇気」です。行動しないのは勇気がくじかれているからなのです。自分1人で勇気を持てる人は天才だけでしょう。私たちはたくさんの人たちと生きています。友人や家族、関わる人たちに勇気を与えてもらうのです。勇気を感じられたらそれを増やすのです。大脳辺縁系に勇気の感情を記憶させるのです。その大きなアイテムが言葉なのです。

 

勇気をもらったら誰かの為に勇気を与えてください。失敗して落ち込んでいる人がいたら「そっと、辛いね、悲しいね」と寄り添ってあげてください。その行動がその人の勇気に変わりますから。

 

こんな言葉があります

成功の反対は失敗ではなく何もしないこと

またアインシュタイン

同じことを何度も繰り返しながら 異なる結果を期待することは愚かなこと

と言っています。

 

習慣のところでもお伝えしましたが小さな変化でいいのです。行動も小さな変化を意識してみてください。

 

大きく感情が動き行動が出来なくなった時ほど「悪しき習慣」が顔を出します。そのことを「アクティング・アウト」と言います。休みの日家でゴロゴロして過ごしてばかりだったり、嫌なことがあると無駄遣いしたり、アルコールに逃げたりと。身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。私もその1人です。

 

しかしアクティング・アウトは実は悪い事だけではありません。アクティング・アウトする理由は「自分を守る」為なのです。ショックでストレスを抱えている自分をなんとか保つための行動なのです。もしアクティング・アウトをしたらそんな自分を許すことから始めてみて下さい。

 

許したら次は行動を変えるのです。自分の守り方を変える、守り方の選択肢を増やしていくのです。その為には思考のクセが重要になってきます。

 

運命を変えるなら言葉を変える

人間の脳は言葉をそのまま受け取るようにできています。言葉で何度も「できない」と言えばできなくなってしまいます。斎藤一人さんが「ブス」と口で言う人はたいていブスっとした顔をしていると言います。「ブスって言ってみな。ブスって顔になるから」と。逆に「かわいい」と自分に言ってあげると本当にかわいくなってくると。良い言葉(言霊)を使うと脳がそれを記憶し言葉どおりの現実を引き寄せてくるわけです。

 

聞いた話ですがある綺麗な女性が子供の頃、親に「ブス」と言われて育ったそうです。大人になりかなりの美人な方なのですが何故か「モテない」らしいのです。本人も悩んでいたそうですがモテない理由を聞くと「だって私ブスじゃないですか」と言ってたそうです。何度も「ブス」をインプットされ思い込むと美女でもモテなくなってしまうのです。

 

良い言葉には力があります。オーリングテストしてみるとそれはわかります。オーリングテストのやり方はOリングテスト ( 社会教育 ) - 人間の能力を最大限に引き出す『 潜在''脳''力 』を高めるコツ - Yahoo!ブログをご参考にしてみてください

 

 心の中で単語(かわいいなど)を言うだけでも効果はあります。だたし1日やそこらで効果は発揮しません。毎日やることで効果がでてくるので習慣が大事になってくるわけです。

 

人には言葉のクセ、つまり口癖があります。自分では無意識に使っているので知らぬ間にたくさん言って脳にインプットされている場合もあります。良い言葉なら問題ありませんが「できない」「難しい」「ブス」など良くない言葉だと問題です。自分では気が付きにくいので誰がに教えてもらうのがよいでしょう。気が付いたら意識して使わないにしましょう。使っても「ダメだ、また使った」ではなく「使った自分を観察できている Ok」と自分に言ってあげましょう。そうすることで使わなくなってきます。

 

運命を変えるなら思考を変える

1日に人間は70000回以上思考していると言われています。運命が変わらない人は思考のクセが悪いのかもしれません。過去の事をいつまでも引きずってしまうこともあります。逆に思考が変われば運命が変わります。ではどうやって思考を変えればよいのでしょう。

 

瞑想

瞑想法を行うと自分の思考に気がつきやすくなります。詳しくはストレス社会を生き抜く「今話題のマインドフルネスの方法と効果」をお読みください。

 

サイコロ思考

1つの出来事があって大きく感情が動いた時、サイコロの面のようにたくさんの考えを書きだします。ものの見方が広くなり思考も変化していきます。

 

コーチング・カウンセリングを受ける

自分の思考のクセを客観的に見てくれるプロがコーチ・カウンセラーです。聴くことのプロなので言葉のクセにも気か付いてくれます。思い込みが変わったりもします。思考や感情も整理されます。たくさんの技法でアプローチし本人では気づけなかったことを発見できたりもします。特にコーチは勇気づけをしてくれます。日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが運命を変えたければ受けてみることをお勧めします。

 

まとめ

書いていて気が付いたことですが大事なのは行動も習慣も言葉も思考も小さなことから始めてみることです。続けることが大事です。失敗したらまたそこから始めれば良いのです。自分を許しながら1歩ずつ進んでいきましょう。

 

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