いい加減は良い加減~言霊の真実
ブログをしばらく書けなかったのですが、そんな自分も許してあげます(笑)私はいい加減ですから。
そう今回のテーマは「いい加減」です。この言葉を聞いて皆さんはどう思うでしょうか?
「あいつはいい加減な奴だ」みたいに使うことが多いのではないかと思います。
しかし本当の意味はそうではないのかもしれません。
「良い加減」と読み取ると意味は一変します。
いい加減と同じ意味合いで使われる言葉で「適当」があります。
この「適当」は実は意味が2つあります。1つは「いい加減」。もう1つは程度がふさわしいく、ほどよいこと。なんだか真逆にも聞こえます。
日本語にはこのように真逆の2面性を持った言霊がいくつもあります。真の言霊を理解することで人は思考やスキーマを変えられるのです。
「虚しい心」と書いて「虚心」(きょしん)と読みます。
どんな意味だと思われますか?この言葉も意外な真実が隠された言霊です。
意味は「すなおなこと」「こだわりがないこと」なのです。
「虚」はむなしいと読みますから心が病んでいるのかと思ってしまします。
同じくむなしいと読む漢字があります。そう空しいです。「空」は仏教で「すべて」の意味になります。
そう紐解くと「すなおなこと」「こだわりがないこと」もしっくりくるのではないでしょうか。
このように言霊は私たちにエネルギーを与えてくれるツールなのです。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね👇
いい加減は
— いっきゅう (@ikkyuu0720) 2019年6月26日
良い加減
適当は当たっている
そのくらいで丁度良いんだよ
言霊を正しく理解し楽しく生きていきましょう。
「令和」にはどんな真の意味が隠されているのでしょうか・・・
読んでいただきありがとうございます
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