神様が蛇になり絡まれ月読様に謝られた話
朝からというか数日前からどうも調子がでなかったのですが、今朝がた毎日やる行を行うと蛇の意識が私の目の前に居ました。
怖さはなく何か困っているけど素直になれず威嚇してくるその感じは浄化して欲しいのだろうと察しました。
お金にまつわる欲界のドロドロしたものが私の中からも涌き出てくる意識がありました。
今ある収入や仕事に感謝の気持ちを忘れて満ち足りていない欲求ばかり。その傲慢さに怒り出てきた蛇様。
般若心経を唱え祝詞を唱え進むと徐々に蛇が多きくなり大蛇になります。更に進めると大蛇は炎に燃え消え去りました。
その後月読様が現れ私に言います。
「誠にすまない。私がやらねばならぬ浄化を任せてしまいすまない。月が満ち足りず力が出せなかった。すまぬ」
何度も謝る月読様に「大丈夫ですよ、気になさらないで下さい」とお伝えするとスッとその意思は消え去りました。
その後体調は良くなりました。
ヤマタノオロチの話を思いだし本当は月読様が退治せねばならなかったのかもしれないと思った朝でした。