[本を読む」は良いのか悪いのか?
こんにちは!HSP、エンパス気質の方達に少しでも役に立つ
情報を提供していく!!いっきゅうです
さて、今日は「本を読む」について考えてみたいと思います
ひとえに「本」といってもたくさんのジャンルがありますが
よく「本はたくさん読んだほうがいいよ」とか「この本為になるから読んだほうがいいよ」とか言われたことのある方も多いのではないかと思います
また小説などは「想像力」がつくので脳に良いから読んだ方が良いと言われたこともあります
漫画は今や「日本の文化」と言われたりもしてて感動したり、為になることもあります
しかし一方で「本を読まない」と言う方もいます
以前、確か島田紳助さんだったと思うのですが
「俺は本を読まない。なぜかというと本を読むと読んだだけで分かった気になるから」
と言ってたのを記憶してます(間違ってたらスミマセン(;'∀'))
確かに自己啓発や専門書などは1度読むと何となく「わかった気になる」
し、読んだだけでは暫らくするとどんなに良いことでも忘れてしまいます。
ワタシも・・・読んでわかった気になって知ったかぶって、できると思い込んで
失敗したこともたくさんあります(/・ω・)/
また友達や知人がたくさんいる方は本など読まなくとも「情報」は
簡単に聞けるし教えてもらえるので読む必要はないのかもしれませんね
しかし・・・私のようにHSPやエンパス気質は人より「本」のほうが楽です(^^;)
理由は簡単で人の感情に左右されることなく自分のペースで学べたり楽しめたりするからです
また本は「being」をイメージするには良いと思います。どんな人になりたのか?
どうありたいのか?をイメージできなければ小説でも漫画でも自己啓発の本でも読んでみると良いと思います。
ただし「doing」に繋げるには読むだけでなく実践しなくては意味がありません。
たとえば「ワンピースのルフィ」に憧れるとします。どんな所に惹かれるのかルフィの何が良いのか?は漫画本からでもイメージできます。それはその人の「価値感」に繋がってもきます。
「価値観」、つまり自身の好きなこと大事なことをイメージしそんな人になれるよう行動すれば良いのです。
価値観に気づきイメージするまでは本は良いですが、そこから先は行動次第ってことですね。
どう結果に繋げるか行動して実践してみることが大事なんだと思います。
今回のまとめ
- 本はHSP・エンパス気質の人には良いツールである
- 自分の「価値観」「好き大事」がわからない人にとっては良い
- 行動に繋げるのは本ではなく自分自身
- 本は「情報源」である。