ＮＬＰのタイムラインとアカシックレコード

こんにちは～いっきゅうです

ＮＬＰの技術にタイムラインというのがあります。自身の過去・現在・未来を1つの空間で1本の線上で表現します。ゲシュタルトの空の椅子（エンプティーチェア）などや紙に書いたりして可視化したりします。トラウマや恐怖症などに効果があると言われています。

この技法はとても良くできています。まさにアカシックレコードの縮小版といった感じだったり部分的に切り取って見やすくしたものだと思います。そのセッション中アカシックレコードに入っているといってもよいでしょう。

アカシックレコードとは宇宙誕生から今までの意識体・記憶体のすべてがある図書館みたいな場所です。仏教では阿頼耶識（あらやしき）といいます。アボリジニのドリームタイムもここに繋がっているものと思います。通常はイメージで繋がります。

ユング心理学の集合的無意識にも繋がっています。当たり前なのですが、すべては宇宙からの情報なので心理の分野、経営の分野、医学、文学、芸術、宗教など１つの分野を探求していくと行きつく答えは1つです。

 過去・現在・未来が1つになっている空間と言うと「？？？」となる方も多いでしょう。そんな方は是非ＮＬＰのタイムラインをやってみてる良いでしょう。技術を擁しますのでコーチングやカウンセリングを受けるのをお勧めします。きっと楽しい時間がまっていますよ。