自分の許しかたを学ぼう～失敗しても大丈夫
こんにちは～いっきゅうです
春の陽気にウキウキ気分ですが、実は今日朝から失敗ばかりな私です。
ゲッターズ飯田さんの本を見たら「今日は仕事でミスしやすいので気を付けましょう」と書いてあり当たっているのがスゴいです。
- 作者: ゲッターズ飯田
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/11/19
- メディア: 単行本
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１つ目の失敗は「寝坊」です
昨日も２時半過ぎまで起きていて寝坊してしまいました。
２つ目の失敗は「遅刻」です
寝坊したものの準備をテキパキこなし挽回したワタシです！さすが自分と自画自賛して・・・油断してパソコンでネット作業してたら「やばっ！こんな時間に」
慌てて出掛けるも電車に間に合わず遅刻してしまいました。
さて、朝から失敗ばかりのワタシですが、こんな時の「思考と感情」はどうだったかを観察する事で前に進みやすくなります。
では具体的な方法をご紹介しましょう
１.失敗した時の感情を思い出す
失敗した時、皆さんはどんな感情が沸いてくるでしょうか？私は「ショックだなぁ」「自分にイライラする」「同じ失敗してガッカリする」「頑張ったのに悲しい」などマイナスの感情が出てきます。
ほとんどの人はそうなのではないかと思います。ここで大事なのは「その感情を否定しないでそのまま受け止める」こと。「ショックだよね～そう思うよね」とか「悲しいと感じているんだね」とか自分に言ってあげましょう。そうすると少し心に隙間ができます。
２.失敗した時の「思考」を思い出す
失敗した時の感情のあとは思考はどうだったかを思い出してみてください。
「なんでもっと早く寝なかったんだ」「またやっちまった、バカだな私は」「普段からだらしないからダメなんだ」など自分にダメ出しする思考が働きやすいと思います。
それを書き出してみるのも良いでしょう。
３.自分を許してみる
失敗し責める自分と責められる自分との葛藤かあると「モヤモヤ」したりしてスッキリしなくなります。
そんな時は先ず「責める自分も責められる自分も許してあげてみてください」
「いやいや、そんな許したらまた同じ失敗するからダメですよ！そんなの」って思考が出たら、そんな自分を許してあげましょう。
許さないは連鎖しますから増えてしまいます。「許す」も増えますので意識してみてください。
許し方を学ぶと失敗を怖れなくなってきます。チャレンジを増やし、失敗も成功のもとになれたら最高ですね！
最後まで読んでいただきありがとござますm(_ _)m
