私は変な人であることを認めちゃえ！！人生楽になる
こんにちは～いっきゅうです
いきなり結論ですが「嫌われる勇気」は変である自分を認めちゃって自分らしく生きるってことです。でもそれが難しい。なぜかというとそれは他者の存在があるからに他なりません。
特に私たちＨＳＰは敏感すぎるが故に他人に合わせようとしてしまいます。相手の思っている事や人の目が気になってわかりすぎてしまい察してしまうのです。
要は他者に嫌われたくないのですね。だからヨイ子のフリをしたり相手が望む自分を演じて生きているのです。そういった自分に嘘をつくことを自己欺瞞と言います。結果自分の人生ではなく他者の（為の）人生を歩んでいくことになります。ＨＳＰでも非ＨＳＰでもそれは不幸せなことですね。
親子の関係による問題
よく聞く話で親が子に対し「あなたが〇〇になる為に生んだわけじゃない！大学まで行かせたわけじゃない」みたいなセリフ。親の立場からすればそうなのでしょう。実際この手の相談で自分が親になったら言われた事がわかったし自分も子に対して言ってしまうだろうと。親と子の境界線を引けず過保護になったり甘えすぎたりすると親離れ子離れできず結果自分の人生を生きずらい状況になります。はっきり言えば「親の為に生まれてきたわけじゃない」のです。親は子を心配しながら自分の課題と向き合えば自然と幸せが訪れるでしょう。
どうやったら自分に素直に認めらていけるか
まずはそういった自己欺瞞に気が付くことからスタートしていきます。気が付いたらその時の感情を受けとめます。「がっかりした」とか「ショック」とか「辛い」などマイナスの感情でもしっかり感じ切りましょう。そう思うことを否定せず「思っていいよ」とか「そう思うことは自然なことだよ」と自身に言ってあげるのです。
次は行動に出すことが重要です。ですがいきなり出すとリバウンドします。先ずはハードルを下げやりやすい事からやってみてください。人や場所などもハードルを下げていくと良いでしょう。言いやすい人、変だと思っても嫌な顔をしない人などから始めると少しずつ自信がついていきます。目標は小さいことから少しずつ大きくして毎日コツコツと行うと周囲も知らないうちに麻痺して変だと思わなくなったりします。
こんなことを書いていますが私もまだまだスッキリと出せているわけではありません。このブログも自分を出す小さな目標の1つです。人前や友人には言えないこともブログなら書けたりします。読んでいただける方がいると嬉しくなります。少しずつチャレンジして半年後、1年後どうなっているのかその時このブログの続きを書いてみたいと思います。
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