人生に迷ったら占いに頼るのもあり
人生の分岐点で迷ったりした時、誰かに相談したくなった経験ってありますよね。友人に相談しても答えらしきものも見つからずモヤモヤしてしまう事が続く日々。そんな時何かに頼りたくなる事もあります。その1つが占いです。
「当たるも八卦当たらぬも八卦」私はこの言葉を当たって8割!!と!!以前は解釈してました。本当の意味は違うのですが私なりの解釈で説明したいと思います。
五輪というのがありますが仏界と神界で少し異なります。今回は神界で説明します。神界の五輪は自然界を現し五大要素と言います。地・水・火・風・空の5つから構成されてそれぞれに女性、男性の神様がついています。
風と水の2つの要素を取り入れた風水は有名です。鬼門は良い行いをしていた神様が悪い神様に封じ込められてしまった場所、北東を意味します。鬼は神様が妖怪化した姿ですが元は神様なので鬼門に汚いもの(水場)を置くと災いがあるとされています。
話を八卦に戻しましょう。五輪に3つ要素を足したものが八卦です。山・雷・沢がその3つです。足りていない気もするのですが、この8つで人生そのものを表現したのかもしれません。当たるも当たらないのも占いだという意味で八卦が使われています。
そもそも占いはどういうものなのか
占いとは統計学と思われがちですがそれはほんの1部分にしかすぎません。どいらかと言えばスピリチュアルと言ったほうが私はしっくりきます。良く当たる占い師の方は直感力や入ってくる感覚を重視しているように思います。
私も初対面の方とお会いして性格や過去の出来事、行動パターンなどを言い当てて恐がられた経験がよくあります。今はあまり言わない様にしてますが波長が合う方はわかってしまいます。
占いに道具を使ったりしますが実はいらないと思います。パフォーマンスかまたは確認の為に使ったりしているだけです。もし道具がなければ占いできない人は3流以下でしょう。
ちなみに私は遊びで麻雀ゲームで占いします。これがよく当たります。8割以上当たります。しかし麻雀ゲームでなくても当たります。以前はサッカーゲームで占ってましたがそれでも8割以上当たってました。
もちろんプロの方は研究も努力もしていると思いますので私のような感覚だけではないでしょうが、当たるかどうかは波長が合うかどうかだと私は思います。
困ったり迷ったら占ってみる
迷ったり悩んだり誰にも相談できなかったり。そんな時ってありますよね。私はコーチングやカウンセリングを勧める事が多いですが、占いも良いと思っています。先に述べたように占いは「波長が合う」事で当たる可能性がぐんと上がります。ご自身に合った占い師さんを見つければ未来の方向性も見えて行動しやすくなります。
転職、恋愛、人間関係、結婚、出産、お金などさまざまなお悩みを抱えると相談したくなるでしょう。しかし1つ気を付けて欲しいことがあります。それは依存しない事です。なんでもそうですが依存にやすくなると自立できなくなってしまいます。占いも完全なものではありません。最終決断はご自身で決め行動する力を培ってください。
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