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ドラマのような夢の話の続き

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鬼に金棒 

前回の夢の続きを観たので忘れないうちに書きたいと思います。

 

前回は地下鉄から見える桜の景色のところまででした。繋ぎの部分は脚色します(笑)

夢なのでスミマセン。。。

 

前回はこちら👇

 

tw2ikkyuu.hatenablog.com

 

 

地下鉄を降り街をあてもなく歩いていく。街は魔物に破壊されて荒れ果てている。スペードのAを失った世界。このままではいずれ魔物に全て破壊されてしまう。

 

何も手掛かりがない。まずは誰かに聞いて情報を集めよう。

そう思い歩いていると人が集まってる場所に出くわした。

 

そこは科学総合センターと書いてある場所だった。何かの施設だったのだろう。近くにいた男が何か言っている。どうやらここに魔物たちを隔離しているらしい。ここなら何か情報がつかめるかもしれないと思い中に入ることにした。

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良い睡眠は枕から

 中に入ると作業をしている人たちがたくさんいた。ガラス張りの部屋には魔物が複数隔離されている。

 

近くのいた人に話をしようとした時、ガラスを叩く音がした。魔物がこん棒でガラスを叩いている。鈍い音が鳴り響く。

 

慌てる人たち。「まずい逃げろーー」そんな声があちらこちらから聞こえる。ガラスを叩く音が激しさを増す。逃げる人たちの喚く声が響く中、ガラスが割れる音がした。

 

魔物たちはどんどん出てくる。こちらに向かってくる。もうダメかと思ったその瞬間、私の胸の辺りが激しく光った。

 

何が起きたのはわからないほどの速さで魔物たちが倒されていく。時間ににして1秒あるかどうかの出来事だった。私はそのまま気を失ってしまった。

 

目が覚めると私は病院のベッドに寝かされていた。起きようとしたら1人の男がやってきて私に話しかけてきた。

 

「ブーさんが待ってます」

 

ブーさん???

 

魔人?くま?まんまる?そんな想像をしていると悪そうな人ではないと感じ会ってみることにした。

 

男に連れられて廊下をまっすぐ歩き外にでると小さな家があった。中に入るとそこには食事をしている女性が1人いる。こちらに気づき振り向く女性。その姿はとても美しい。

 

男が言う。「この方がブーさんです」

 

え?この美しい??人が??え?

 

「あんた、今私のこと名前と見た目が違うって思ったでしょ」とブー。続けて言う。

「ま、いいや。とにかくこっちはあんたに助けられた。今日は宴だ!たくさん作ったから遠慮なく食え」

 

近くにいた仲間たちが集まりあっと言う間に宴の準備が整う。その間もずっとブーは食べていた。

 

人に聞くとブーは滅多に人とは合わず珍しいことらしい。そんな話をしながら案内された席に座る。楽しい宴の席だった。久しぶりに笑った。

 

食事を済ませ数人だけ残った。そこでブーは近くに来いと言い何かを見せる。その手にはクラブのAがあった。

 

そしてブーは言った「腹減ったぁ!!メシはーーー」

 

そこにいた全員が一斉に言った「まだ食うんかい!!!」

 

ここで目が覚めました(笑)

なので今日はここまで。自作の物語ではなく本当に夢なのでいつ続きがあるかも、どんな展開になるのかも全くわかりません。ご了承ください(^^;)

 

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読んでいただきありがとうございます 

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